タイトルにもある通りメカニカルキーボード、Archiss Cherryの青軸を購入して3カ月程経過しました。
この記事の目次
メカニカルキーボード
パソコン周りに詳しい人なら違いが分かる人も多いはず。
パソコンを購入した際に付属してくるキーボードや安価なキーボードの大半はメンブレン式というタイプが採用されているようです。
その点については正直、構造がどうとかの記載はやめておきます。
wiki等を見てもそう理解できそうになかったので。
安価なキーボードとの違い
大きな違いとしてはキーを叩いた時の感触とその音。
僕もこれまではPCを購入した時に付属していたキーボードを使っており、キーボード単品を購入した事はありませんでしたが、PCショップに立ち寄った際にゲーミングキーボードを触った時の打ち心地の良さに惹かれた事もあり、アマゾンを見ては焦がれていた時期がありました。
そういう日がしばらく続くと、いつの日か玄関先でヤマトさんがサインを求めて来る日もある訳で・・・。
という事で、購入しました。
付属していたキーボードにも色々と付与しているキー? ボタン?があり、音楽や動画を流す際の音量の調節等に重宝していたのですが、これを無しにしてでもメカニカルキーボードを使いたいと思える程に良いです。
それぞれの軸の特徴はこんな感じ
写真の様にキートップを外した時の色の事を指しており、その色によって必要な力や音が違うので、レビューを見て購入するよりも、実際に売り場で触ってみて購入を居決断した方がいいかも。
探してみたら、youtubeにも色んなキーボードのタイピング動画もあったりするし。
- 青軸・・・今回購入した軸色で「カチッ」という音が癖になる。タイピングが速くなる程、うるさくなる。
- 茶軸・・・青軸からスイッチ感を取り除いた感じ。重さは青軸とそんなに変わらないと思ったのですが、青軸よりは力が必要なようです。
- 赤軸・・・黒の重さと、茶色のスムーズさを取り入れた中間部にあたる軸色。個人的に今度はこの色を使ってみたい。
- 黒軸・・・一般的な軸色の中では、一番力が必要な色。しっかりと入力する事でタイピング自体のミスが減少するようです。
購入したArchiss Cherryの青軸
アマゾンにて購入したのだが、その時の価格が7800円程。
現在の価格を見ても同じ価格帯なので、あまり変動は無さそうですね。
キーの重さ
僕が購入した「青軸」というもので、キーの重さは一番軽いタイプ。
指先に余計な力を入れなくても認識するので、長い時間触っていても疲れにくい。
色々と試行錯誤しながらブログの記事を書くと1時間以上は向きあったままなので、キーを打つのに疲れる事が少なくなったのはかなり実感できる。
キーを叩いた時の音
ミ○ワの画像で有名な「カタカタカタ・・・ッターン!」
正にそれが味わえるキーボード。
打った時の「カチッ」という音も、それなりに発生するのでオフィス等に向いた物ではなく、どちらかというと自宅で使ったりする方に向いていると思います。
ブログ記事を書いている人などにも是非おすすめしたいもので、自然と文字に起こすのが楽しくなります。
まとめ
これまでこだわりがあったわけではなく、キーを打つのもそこまで速い訳でもない。
高いキーボードを使う理由なんて特に無い訳です。
が、実際に使ってみてもっと早くに気づいていれば良かったと思う位です。
※e-typingで250前後///
一日のうち、パソコンに向かう時間が1時間以上あるならば、メカニカルキーボードでほんの少しでも今の作業に変化をもたらす事が出来るかも=3
今回記載したキーボードとは別の「静電容量無接点」という規格が用いられているキーボード。東プレ REALFORCEというキーボードもいつか触ってみたいです。
ロマンが詰まったこんなキーボードも・・・
あんなキーボードも・・・
更にはPFUのHHKは2万超えか・・・。
うわぁ・・・ビッグになろぅ。